医院設備

ーClinic equipmentー

各種設備

特診室

高度な外科処置や特殊な治療を行うため「SINIUS」を配備しました。そのため、歯科医師が患者さんのお口以外を触らずに済むよう、足元でほぼすべての動作が行えます。また、専用の口腔内カメラなど様々な機能を内蔵し、当院で行えるほぼすべての治療がこの部屋で完結するよう設計しました。

診察室1

第一診察室は日本製の最新式チェアー「SOARIC」です。グッドデザイン賞を受賞したデザイン性だけでなく、取っ手の部分がすべて取り外し、滅菌が可能で、従来ではできなかった内部の水の循環路の消毒も可能となっています。また患者さんに使う水やエアーも除菌フィルターを通すことでクリーンに保たれています。高さも従来のものより低い位置まで下げることができ、車いすの方でも簡単に座ることができます。第一診察室は日本製の最新式チェアー「SOARIC」です。グッドデザイン賞を受賞したデザイン性だけでなく、取っ手の部分がすべて取り外し、滅菌が可能で、従来ではできなかった内部の水の循環路の消毒も可能となっています。また患者さんに使う水やエアーも除菌フィルターを通すことでクリーンに保たれています。高さも従来のものより低い位置まで下げることができ、車いすの方でも簡単に座ることができます。

診察室2

第二診察室はドイツ、シロナ社製のチェアー「M1」を配備しています。当院の改装前から使っていたの当時の最高機種です。当時から制御はすべて電動化されており、取っ手等も取り外して滅菌できるようになっています。

診察室4

歯科用CT

当院ではドイツ、シロナ社製のデジタルレントゲンシステムを導入しています。ヨーロッパ基準に準拠し、非常に低被曝です。CTの撮影も可能なため、精度の高い診断が可能となっています。また、同じシロナ社製のセレックシステムと連動し、精密なインプラント診断を行えるようになっています。

セレック

お口の型を取って模型を作るときに従来の練り物を口に入れてとるやり方ではなく、光学カメラで撮影するだけでコンピューターに3Dの模型を作ることができるドイツ、シロナ社製の最新機器です。従来の型どりが苦手な方に最適です。
写真右手は、コンピューターから送られてきた3Dデータをもとに、セラミックのブロックを削りだして10分~15分ほどで被せ物を作ることができる「セレック ミリングマシン」です。

サージックプロ

インプラント周囲軟組織の高さ、量を維持することによりインプラント治療の予知性を高め、より高い審美性の確保を促すための装置です。

生体情報モニター

より安全に手術をおこなうため、術中の血圧を測るための装置です。