人の第一印象は出会って3秒で決まるといわれています。歯は物を食べる機能的な働きのほかに、その人の第一印象、つまり表情や見た目に大きな影響を与える美容的な要素も兼ねています。

笑ったとき、ちらっと見えてしまう銀歯が気になる方もいるかと思います。また、銀歯が見えてしまうのを嫌い、不自然な笑い方をされる人も多く見かけます。
美容歯科とは通常より美しさに重点をおいた歯科治療のことです。美容歯科では、歯の形や色、歯並び、歯ぐきの色を治し、口の中の本来の美しさを取り戻す治療を行います。

  • ①銀歯を歯と同じ色にしたい
  • ②金属アレルギーがある
  • ③前に治した詰めものの色があっていない
  • ④歯が抜けたままになっている
  • ⑤歯が欠けてしまった
  • ⑥歯と歯の隙間が大きい、歯の形が不自然で気になる
  • ⑦歯が変色してしまった

このような悩みをお持ちの方はご相談ください。

当院ではセレックシステムを中心に、セラミックによる治療を治療期間や歯にかかる負担を最小限に行うことができます。

治療法

セラミッククラウン・インレー
当院では最短で1日で治療が終わるセレックシステムを導入しています。歯と同じ色のセラミックのブロックを削りだすため、自然の歯と殆ど見分けがつかない美しさです。また、機械で精密に計算するため、詰め物と歯の間の隙間が非常に少なく、再び虫歯になりにくいのが特徴です。
セレック治療詳細
ラミネートべニア
歯の表面を一層削って、薄い人工歯のような材料を貼り付けます。
ホワイトニングできない方でも短時間で白くてきれいな歯を取り戻すことができます。
ラミネート詳細
ホワイトニング
歯にかかる負担を最小限に着色を落とします。患者さん専用のトレーを作り、2週間寝ている間にはめているだけで生えたばかりのようなきれいな歯になります。
ホワイトニング詳細

ラミネートべニア

歯の変色が激しく、クリーニング・ホワイトニングでは着色が落ちない方や、体質的にホワイトニングの薬剤が使用できない方でも、歯を美しくする方法がラミネートべニアです。歯の表面を0.5㎜ほど削り、薄いセラミックを貼り付けます。歯を削る量が少ないので、ほとんどしみることもなく、被せ物に比べて歯にかかる負担が小さくて済みます。

ラミネートべニアの流れ
①診査・診断・カウンセリング
まずはお口の中を診査し、歯の状態を確認します。カウンセリングを行い、着色の原因が嗜好品や加齢など外来性のものではなく、遺伝性のものやテトラサイクリン症等の薬剤が原因のものである場合や、体質的にホワイトニングができない方にはラミネートべニアを行います。
術前にお口の中の写真を撮ります。
②クリーニング
まずは衛生士によるPMTCを行い、歯の表面に付着したヤニや茶渋を除去します。この段階でかなりきれいになる方もいらっしゃいます。
③形成
歯の表面をエナメル質だけ0.5mmほど一層削ります。削る量が少ないため、痛みやしみる感じもなく、麻酔も必要ありません。
④型を取る
削った歯の表面のデータを3D光学カメラでコンピューターに取り込み、薄いセラミックの歯を作ります。
⑤接着
ラミネートベニアと歯の表面を強力なセメントで接着します。 光を当て、しっかりと固定します。
⑥仕上げ・かみ合わせの確認
歯の表面を磨き、 噛み合わせを確認・調整します。

ホワイトニング

笑ったとき、きらりと光る白い歯は、なによりもその人を素敵に見せると思います。
また、歯の色が汚いというコンプレックスがあって、歯を見せて笑わなくなったり、笑うとき手で口元を隠すことが習慣になってしまう人もいるようです。
どうせ笑うなら、思いっきり口元を見せて笑いたいですよね。
歯の色を気にされている、そんな方におすすめするのがホワイトニングです。
ホワイトニングとは、歯ブラシでは落ちない加齢や遺伝による歯の黄ばみを分解し、 歯を削らずに白くする方法です。

ホームホワイトニング

当院ではおうちで寝る前にトレーをはめていただくだけのホームホワイトニングを行っています。歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、歯の色素を分解して歯を白くしていきます。 天然の歯を白くしていくため、生えたばかりの歯のような自然な色の仕上がりになり、笑った時の口元をより美しく見せることができます。

ホワイトニングの流れ
①診査・診断・カウンセリング
ホームホワイトニングは手軽に歯を白く美しくする方法です。ただ、体質や歯の状態によってはホワイトニングができなかったり、効果が出にくいことがあります。ホワイトニングを行うまえに必ず診査診断し、カウンセリングを行います。術前にお口の中の写真を撮ります。
②クリーニング
まずは衛生士によるPMTCを行い、歯の表面に付着したヤニや茶渋を除去します。この段階でかなりきれいになる方もいらっしゃいます。
③トレーの作成
患者さんの歯にフィットするように型をとり、専用のトレーを作成します。このトレーにホワイトニングの薬剤を塗布し、数週間就寝時に装着します。強い薬剤を使用すると薬剤の影響により、歯がしみるという症状が出ることがあるので、当院では歯に負担の最も少ない薬剤を用いています。
④経過観察
ホワイトニングの効果は徐々に現れてきます。毎日鏡を見ていると、何となく白くはなった気がするけど、本当に白くなっているの?と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。当院ではホワイトニング前の状態とを比較して確かな効果を実感する事が出来ます。
ホワイトニングの仕組み

ホワイトニングの薬に用いられている過酸化水素もしくは過酸化尿素が、歯の着色成分の有機質を分解するため、歯が白くなります。
下記の図は過酸化尿素が分解され、歯の着色に作用する物質が生成されるまでを簡単に説明したものです。 最終的に、ハイドロぺルオキシラジカル(HO2)、あるいはハイドロキシラジカル(HO)というフリーラジカル(活性酸素)が生成されます。
こうしてできたフリーラジカルが歯の表面に付いた汚れを分解して浮かせるため、歯が本来の白さを取り戻すのです。

ホワイトニングの効果

ホワイトニングの効果は、個人差はありますがおよそ1~2年ほど持続します。
しかし、コーヒーや紅茶、カレーなど色の濃い飲食物を好まれる方やタバコを吸う方は茶渋やヤニがついてしまうため、比較的後戻りが早いです。
ホワイトニングの効果を持続させる為にもタバコやカレーといった物は出来る限り控えましょう。

ホワイトニングができない方
  • 無カタラーゼ症の方…ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解できない
  • エナメル質・象牙質形成不全症、重度なテトラサイクリン変色歯…ホワイトニングの効果が出にくい
  • 天然歯以外(被せ物・詰め物)…ホワイトニング剤に反応しない
  • 神経がない歯(失活歯)…通常のホワイトニングでは効果がでない
白い歯を持続させるために

綺麗な歯の色を持続させるために、1年に1回のホワイトニングと月に1度のクリーニングをお勧めします。